ドローの打ち方/フェードの打ち方は練習場の打席の使い方にある？
ドローの打ち方/フェードの打ち方は練習場の打席の使い方にある？
の詳しい動画をご紹介します。
皆さんこんにちは。ゴルフネットワーク公式YouTubeチャンネルのタケ小山でございます。
今回から新しいシリーズ始まっております。外に出てですね、皆さんに練習場の使い方をお伝えしております。
タケ小山のワンポイントゴルフ塾 練習場のABCということでやらせて頂きます。
今回第２弾 練習場Bということですね。
練習場この今回使わせて頂いています撮影使わせて貰っております東方調布スポーツパークさんなんですが、一回打席 僕は今ここに一番左側の打席になります。左側の打席 １番 そしてダブルデッカーですから２階ですね。
さあ、その打席の選び方をやりましょう。やろうじゃありませんか。
タケ小山はねこういうボール。右から左へこう曲がっていく野球で言えばカーブですね。ボーリングで言えばまあフックですね。
そのボールを対応するのでいつもですけど、自分の練習する場所、決まってます。練習場の左サイド。左サイドをよく使うということでこれは試合に行ってもそうです。試合の練習場でも左側を多く使わせて貰っています。
逆に藤田寛之選手はねフェードヒッター。フェードボールの フェードを使う選手達は皆さんあっち、右サイド 目標をとります。
何故かというと練習場の角度、要するに幅を大きく使えるからなんですね。
これ私、左回転のボールをこの一番左の打席で こう打ってしまうとほら、ネットにすぐ当たってしまうことになってしまいますよね。
ですから自分のボールの曲がり幅を確認するのも この左打席からボールを一回 右に出して球を曲げて打つという練習をします。
さあ、じゃあ今度今横からちょっとカメラさんに左側の打席から見た練習場のちょっと絵を皆さんに見て貰いましょうかね。カメラさんちょっと向こう側写して上げてください。
どうですか？左側にネットがあって圧迫感がありますよね。これですとスライスを打つ選手ですとすぐに左のネットに当たってしまって練習にならないんですよね。ですからドローヒッターは左側。もしくはスライスを直したい人もこの左側に打席を取ってもらうといいかもしれません。
それでは、ちょっと右側の打席に行って見ましょうかね。
飛ぶとですね、右側の打席いくことになってますから。いきますよ。
ということで、今一番右の打席まで飛んで参りました。
まずね、皆さんに見て貰いたいのは、右打席はどんな絵になってるか。カメラさん、ちょっと
右のネットが近くなりましたね。逆に左側が広くなりましたよね。
ということはですよ。ということは、スライスをしてしまう人がこの打席で打つとすぐネットに当たっちゃうってことになりますよね。
ですから、すぐスライスしてしまう人は、練習打席に左側を使うと。
逆にフックしてしまう人は右のボールを右に出すということがこうできません。右にネットがあると右に出すことが出来ないので、フックしてしまう人はドローボールを練習する人はやはり左打席に行くと。
逆にフェードボール。左から右へ曲がって落ち際まで見たい。ボールが右に出て行って落ち際までボールを確認したいという人達にはやはり右側の打席を多く使うということになっています。
特に右側の打席を使うとカット軌道のフェードボールを非常に打ち易くなる。何故かというと体が開くので打ち易くなる。
逆に左打席に立てば体がクローズになってドローボールが打ちやすくなるということになっています。
ですから自分の持ち玉に合わせて練習場の打席の位置を選ぶと。勿論ど真ん中でもいいですよ。真ん中でも構いません。
さあ、じゃあ二階はどうなっているのか。また二階に飛んで行きたいと思います。
と言う事で、入ってまいりました。二階打席です。
カメラさんにまず二階打席の雰囲気といいますかですね、どういう感じになってるのかなという雰囲気を見て頂きたいと思います。どうぞ
結構ね、高さが出ないので非常に難しいと思うので カメラさん、こんなのやってみましょうか。こんな感じです。消えて行きましたね。
もう一回行きましょう。こんな感じです。
ええそれではですね、二階打席の特徴というのは高いですから、自分のボールがどこに落ちてるかはっきり見えます。
なので、タケ小山先程も言いましたけども、左打席で打つんですが、出来る限りです。出来る限り２階打席の左側で打ってるんです。
何故かっていうと、高い位置から低いところに目線を落とすっていうことは、どうなるかと言うと
それでいいでしょ。カメラさんそのまま撮っていて下さい。
こうですか？良いですか？
高い位置から目線を落とすと、スイングが低くなるんですよね。低くなる。
したがって、得てしてやりがちな、こうかち上げてしまう、だふってしまうっていう人はこの２階打席で目線を低くしておいて、こういう打つ練習をして貰うと、ダウンブローの練習になる いう利点もあります。
後はやはりね ウエンチ、100ヤード120ヤードの練習をする時に、自分のボールの落ち際がしっかり見える時にでも2階だと最適。おススメです。
ただし、高所恐怖症の人はダメです。お気をつけて下さい。
と言うことでタケ小山のワンポイントゴルフ塾 練習場の打席選びの…選び方 打席選び…選び方 第2弾 練習場ABCのB
終了と言う事になります。
では、ちょっと練習させて下さい。
ここはあのダウンドロードなんだよね。
うん。
