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ゴルフ アプローチにおけるシャンクの原因は手首の動きとアドレス

ゴルフ アプローチにおけるシャンクの原因は手首の動きとアドレス

の詳しい動画をご紹介します。

 



 

 それでは、本日は竹内プロに寄せられたたくさんのお悩みを解決していきたいと思います。よろしくお願いします。お願いします。はい、それでは、本日の質問です。40代Hさんからの質問です。40ヤード、50ヤードの付近のアプローチで、花道からシャンクしてしまいます。そのシャンクの原因と対策を教えて下さいとのことです。それでは竹内プロ、よろしくお願いします。お願いします。はい、それでは本日もお悩みを解決していきたいと思います。本日のお悩みはシャンクについてです。えっと、40ヤードから50ヤードからシャンクしてしまうといった方は、まず原因が2つあると思います。まず、バックスイングでヘッドがスイング軌道がインサイドに引きすぎてしまう。ヘッドが外に倒れてしまうといった形ですね。このようにヘッドがスイングプレーンより外側に来てしまっている方は、シャンクが出やすいです。このポジションから、30、40ヤード50ヤードというのは、少し手首の動きが使いながらスイングを作ってくるポジションになってくると思いますが、この水平ラインを越えた時点で、ヘッドがこのように動いてしまう人はシャンクが出てしまいます。ここからクラブを少し立てるようなイメージで、クラブを使って下さい。こうではなく、クラブを立てるように。この時点で一回、手を緩めてみて下さい。そうすると真下にクラブがすとんと落ちていきます。このように、自分でスイングする際に確認しながら、すとんと落としながらスイングを作ってみて下さい。ここで例えばシャンクをしてしまうっていった人は、真下に落ちずに、ここで離すと後ろに、下に倒れてしまいます。このようになってくると、シャンク、ネックから入りやすくなってしまいますので、まずここを修正していただきたいと思います。で、もう一つの原因は、バックスイングからダウンスイングにかけてです。ダウンスイングの時に、右のひざが前に出てしまって、手の通る場所がなくなってしまい、手元が前に出てネックに当たってしまうといった原因が考えられます。まず初めのシャンクの原因、ヘッドが外に寝てしまう。インサイドにクラブを振ってしまうといった方の解決、対策ドリルはこちらになります。今、このようにクラブが3本、重ね合わせて立っています。ここの3本を体の真横において下さい。で、クラブが届く位置にこの3本のクラブを立ててみて下さい。このようにすることで、ここからインサイドに振ればこのヘッドカバーに当たってしまいます。これに当たらないように、クラブを少し上の方に上げていくようなイメージでスイングを作っていきます。それでは一度打ってみて下さい。OKです。はい、この練習で、クラブをインサイドに振るっていうことはなくなってくると思います。最初は打ちにくいと思いますが、こちら練習してみて下さい。続いて2つ目の原因の、右のひざが前に出てしまい手の通るポジションが、アドレスのポジションより前に出てきてしまう方の練習ドリルをご紹介していきたいと思います。まず、ひざが前に出てきてしまうという動きを修正するために、コースで突発的に対策する方法といたしましては、右足を一歩下げる。下げて、左足軸でスイングを作っていく。このようにすることで、右足、右ひざが前に出る方はシャンクが止まってくると思います。で、練習場では、まず右ひざが前に出ないように、動きを作らないといけないので、右足のアドレスを、通常のアドレスをしていただいてから、右足のつま先を少し浮かせます。この状態でスイングをする練習をして下さい。OKです。最初は、えっとリズムも取りにくいんですけども、練習してくるうちに、ひざが前に出ていかないスイングっていうのが身についてきます。こちらの方、実際に練習しながら身につけて下さい。シャンクが止まると思います。以上で、本日のレッスンを終わります。