ゴルフスイングを動画で学ぼう 簡単ゴルフ上達術

ゴルフスイングを動画を見て、ゴルフの悩みを解決しよう!もうゴルフ雑誌に頼る必要はありません。




片山晃プロの右手のゴルフ無料動画を
月曜~金曜まで毎日配信!
10ヶ月間、合計200本の動画が届く
無料メールマガジンは下から登録できます




ヘッドスピードを上げるには体の回転が必要!

ヘッドスピードを上げるには体の回転が必要!

の詳しい動画をご紹介します。

 



 

安藤プロ、よろしくお願いいたします。

安藤:はい。よろしくお願いします。
みなさん、改めましてDVDのご購入、本当にありがとうございます。こちらの動画でも、みなさんの上達のために必要な情報をどしどし提供していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

上杉:それでは、最初の質問に参りましょう。安藤プロ、よろしくお願いします。

安藤:はい。よろしくお願いします・


上杉:では質問です。

安藤:はい。

上杉:安藤プロ、こんにちは。

安藤:こんにちは。

上杉:安藤プロの理論には本当に期待しています。

安藤:はい。ありがとうございます。

上杉:今、L字スイングに取り組んでいます。

安藤:はい。

上杉:今までのフック系からフェード系に変化してきて、打球も安定してきました。

安藤:はい。

上杉:質問させていただきます。

安藤:はい。

上杉:コンバインドプレーン理論のスイングで、ヘッドスピードを上げるにはどうしたらいいでしょうか?
方向性は安定してきたので、今度はもう少し飛距離を出して打ちたいと思っています。

安藤:はい。

上杉:力を入れて打つとスイングが崩れる気がするので、効率のよい振り方があればご教授願います。よろしくお願いいたします。

安藤:はい、分かりました。
力を入れて振ると曲がってしまうというのは、腕でクラブを横に振ってしまうからですね。
ですから今、L字スイングをしていただいて方向性が安定してるのは、手首を縦方向に使ってるからですね。それに応じて腕も縦方向に動けているので、フェースのターンが少ない。で、まっすぐ行ってると思うんですけども。
これを思いっきり打ったときに、また腕でクラブを横に振ってしまうと、フェースがいろんな動きをしてしまうので、曲がってしまうと。
そこで、L字スイングの一個手前、9-3スイングですね。このスイングで体の回転、これを作るときに、バックスイングでは右膝をこちらの方向に動かないようにがんばりながら体を回して、若干ここをねじる。そして、その後で左に重心移動しながら、左の膝も完全に正面向けずに、ちょっと右、左45度ですね。この方向ぐらいで我慢しながら腰を回すと、この部分にねじれができます。
ですから、結局腰を右足の上から左足の上に移動しながら、左の太ももをぐっとねじってくと。こういう動きを意識しながら、9時-3時をやってみてください。
この回転で体幹部をこのように回転させられれば、それでヘッドスピードは上がってきます。そのなかで、手首、腕を縦方向に振るスイングを行えば、かなり速い回転をしてもボールは曲がりません。
縦方向に動く手と、体の回転を混ぜて振ります。こうすることで、飛んで曲がらないボールが打てることになります。
ぜひがんばって、練習してください。

上杉:では、9-3スイングで作ったターン動作で、ドライバーもちょっと打ってもらっていいですか。

安藤:分かりました。じゃあ、打ってみましょう。
ドライバーでも、ベースとなる体の回転は、この9-3スイングの動きですよね。もちろんフルスイングのときはそれよりちょっと回りますけども、左右の太もも、体幹の使い方は同じです。
では、ちょっと打ってみましょう。

安藤:こんな感じですね。ぜひ、9-3スイングのターン動作を大事にしてください。


上杉:いかがでしたでしょうか。みなさん、参考になりましたでしょうか。
本日の動画レッスンはこれで終わりますが、まだまだ動画レッスン続きます。次回もお楽しみに。
先生、本日はどうもありがとうございました。

安藤:はい。ありがとうございました。

上杉:次回もよろしくお願いいたします。

安藤:はい。こちらこそ、よろしくお願いします。

上杉:では、これで失礼いたします。