アイアン飛ばない理由はインパクト 距離、高さを出す為の練習ドリル
アイアン飛ばない理由はインパクト 距離、高さを出す為の練習ドリル
の詳しい動画をご紹介します。
司会:みなさん、おはようございます。本日も朝から動画レッスンをお届けいたします。
それでは本日の質問です。本日の質問は、ハンドファーストのインパクトを迎えることができず、アイアンでの飛距離ロスに悩んでいる方からのお悩みです。ハンドファーストのインパクトを得るためのドリルなどありましたら、紹介してください、とのことです。
それでは竹内プロ、よろしくお願いします。
竹内:お願いします。
竹内:みなさん、こんにちは。本日は、ハンドファーストのドリルということで、ひとつご紹介していきたいと思います。
アイアンでインパクトをするさいに、ハンドファーストでインパクトをしないと、どうしてもボールの高さがさまざまな形になってしまいます。
たとえば、ヘッドが先にこのように走ってしまえば、ボールは上に上がってしまい、飛距離ロスになってしまいます。
ハンドファーストでインパクトを捉えるということは、もっとも重要になってきます。アイアンの番手通りの飛距離を出すにも、ロフト角っていうのが重要になってきます。
そこで、正しいインパクトの形、ロフト角で打つためのドリルをご紹介していきたいと思います。
アイアン2本を使用していただきます。一度アプローチでもご紹介したことあるとは思いますが、このようにクラブをつなげていただき、1本は左のサイドから出していただきます。この形で構えていただくと、アドレスではもうインパクトの形ができています。
ここで極端に、体に当たらないように。当たってしまうということは、クラブがこのようになってしまう。この形を作らないように、インパクトの形をしっかりとイメージして、つなげたクラブがお腹に当たらないように、しっかりとフォローを出していきます。
ハーフスイングですね。3時-9時のスイングで結構ですので、練習をしてください。
竹内:はい、ありがとうございます。
このようにハーフスイングで練習すると、インパクトの形で、正しいロフト角でインパクトを作ることができます。みなさんもぜひ、練習してみてください。