ゴルフスイングを動画で学ぼう 簡単ゴルフ上達術

ゴルフスイングを動画を見て、ゴルフの悩みを解決しよう!もうゴルフ雑誌に頼る必要はありません。




片山晃プロの右手のゴルフ無料動画を
月曜~金曜まで毎日配信!
10ヶ月間、合計200本の動画が届く
無料メールマガジンは下から登録できます




コンバインドプレーン理論が身につく 『いちばんやさしいゴルフ理論』

コンバインドプレーン理論が身につく 『いちばんやさしいゴルフ理論』

の詳しい動画をご紹介します。

 



 

こんにちは。コンバインドプレーン理論開発者の、安藤秀です。
本書ではコンバインドプレーン理論を通して、これからゴルフを始めようという方でも、ゴルフスイングの仕組みが分かりやすいように構成してあります。
そして、コンバインドプレーン理論が提唱する15のスイングドリルを通して、ゴルフスイングに必要な動きを修得していただき、みなさんに合った最高のスイングを作っていただきたい、という構成になっております。
本書で、ぜひみなさんのゴルフのレベルアップを図ってください。

従来ゴルフスイングは、このようにクラブを斜めに振り下ろし、斜めに振り抜く、というように考えられてきました。
しかし、この斜めに振り抜き、斜めに振り上げるスイングでは、インパクトエリアで手首を返す必要が出てしまいます。この動きによって、ボールが右に飛んだり、左に飛んだりすることが多くなってしまうために、近年では高い位置から高い位置に振り抜くアップライトスイングが主流になってきました。
このスイングでは、インパクトエリアでリストターンをする必要はあまりありません。
しかし、このスイングでは振り上げ位置と振り抜き位置が非常に分かりにくい。そのため、このスイングを、腕の縦の動きと体の横の回転の合成によってできるコンバインドプレーンイメージというものを通して分かりやすく習得できるようにしたのが、コンバインドプレーン理論です。

アドレスの姿勢から左足のかかとを上げていただき、親指がついた状態、ちょうどこのような形を作っていただきます。
そして右足は、太ももの内側の筋肉でがんばりながら、外側を浮かせます。
このような下半身になります。
そして、この状態から腰を回転させることによって、左の膝が右45度、この方向を向くまで回していただきます。
このときに、外側は着けずにがんばります。
すると、右の太ももがねじられるのが分かります。
そして、左肩がこの右膝の上に来るように動いて、ここからかかとを着きながら一気に振り抜きます。
このスイングでは、バックスイングのときの右の太もものがんばりと、左肩が右膝の上に来ることによってできる背中の若干の傾き、この2つが覚えられます。