ゴルフスイング 飛距離アップしながら安定させる新しいスイング理論
ゴルフスイング 飛距離アップしながら安定させる新しいスイング理論
の詳しい動画をご紹介します。
今回この本で、プレーヤー独自のスイングを作る方法というものを完成させたくて。
集大成を発表できればと。
プロゴルファーのスイングフォームの真似だけでは、やはりどこかで壁に当たり伸び悩んでしまうんですよね。
やっぱりスイング感覚の習得、これが重要です。
自分なりのスイング感覚を作って、その上にゴルフスイングを作っていくと、結構ゴルフスイングって簡単に作れるものなんです。
練習場なんか行ってると、調子がいいとき、ゴルファーの方、必ず「つかんだ、この感覚だ」って言いますよね。そのゴルファーの方に、次の日に「昨日つかんだ感覚って、どんな感覚?」って聞くと、必ず「うーん、何か分かんなくなっちゃったな」って言いますよね。
スイング感覚っていうのは、今まで誰も教えることができなかったんです。でも、コンバインドプレーンイメージの開発によって、それが可能になったんです。
やはりスイング感覚の上に自分のスイングを作って、安定したスイングができるようになると、充実したラウンドができて、それでスコア争いに今まで参入できなかった人も、きっとスコア争いに参入できるようになると、私はこう思います。
スイング中にプレーヤーの力によってクラブに加わる力。たとえば遠心力とか、加速度、みたいな力を除いたスイングフォームをみなさんにお見せする。
言ってみれば、私がスイングしているときの感覚を写真にする。
ゴルフ業界初の試みですね。今まで誰もやってこなかったというか、できなかった部分です。
そしてそれが、やっぱりゴルフレッスの未開発な部分であることは間違いありません。
このスイングチェッカーも、コンバインドプレーン状にクラブを動かすスイング感覚を習得するのに役立つ、スイング補助器具です。まったく新しいといっても過言ではありません。
スイング補助器具というのは2つのタイプがあって、1つは体の部分を固定して、ある一定の方向にしか動けなくしていいスイングをさせちゃうという補助器具と、自らそう動かなかれば、そうならないようなスイング補助器具があります。
このチェッカーは後者に属するもので、だからこそスイング感覚が研ぎ澄ますことができるんです。
コンバインドプレーンイメージの上に個人のスイングを作れば、きっとそのような数字が可能になると私は思います。