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右手のゴルフの基本を動画で学ぶ

右手のゴルフの基本を動画で学ぶ

の詳しい動画をご紹介します。

 




まずボールの位置はスタンスの真ん中です。
スタンスの幅は肩幅が外に来るぐらいに構えます。
脚の付け根から上体を前傾して、左腕が胸の前にきます。
決して身体の側面に来ないように左腕が胸の前に行って、左手を斜め上から握ります。
左手の親指と人差し指で出来た溝が右肩を指すぐらいのフックグリップですね。
ナックルが二つから三つ見えて結構です。
右手は斜め下から指先で握ってきて、右の親指の付け根で左手の親指を上から包むように持ちます。
こう持つと、左、右手の人差し指と親指で出来た溝も右肩を指します。
この時の、グリップの形ですが、インターロッキング、オーバーラッピング、テンフィンガーと3種類ありますが、右手のゴルフではインターロッキングのグリップ、これは絶対にNGです。
これをやってしまうと、両手の一体感が出すぎてしまうので、右手を自由に使う事が出来ません。
おすすめしているのは、オーバーラッピング、ないしは、力の弱い右手の使い方がなかなか出来ない女性にはテンフィンガーをおすすめしてます。
私は今日はオーバーラッピングでやってみます。
ボールがスタンスの中央で、グリップの位置は、左内モモです。
ここから、左手の甲を上に向けながら、す、コックをしていきます。
もう、左腕が地面と平行になる段階でコックが完了してます。
左腕とシャフトが90度になってます。
この後、腕を上げられる所まで上げてって下さい。
それがトップです。
決して身体を回したりする必要はありません。
左の脚、左ひざを前に出すと、胸は後ろを簡単に向いてしまうので、バックスイングはそれで結構です。
決して左手をしっかり持って肩を回したりする事はしないで下さい。
左のひざを前に、前方に出すと簡単に身体が飛球線の後ろを向いてくれます。
これで、トップオブスイングが完成です。
後は、右手でそちらから見てUの字を描くように下ろしてゆきます。
Uの字を描くように下ろしてゆきます。
早めにダウンスイングがキャストします。
身体の側面へ下ろします。
下ろすと、もう自然と身体は前にターンして行きますから、自然とボールに当たります。
Uの字を描くようにするだけで、簡単にボールに当たってくれます。
打った後のフォロースルーやフィニッシュは考えないで下さい。
良いインパクトをすると良いフォロースルーと良いフィニッシュにしかなりません。
でも、良いフォロースルーや良いフィニッシュを取ろうとしても良いインパクトは出来ないので、インパクトまでを大切に、ちゃんとやって下さい。
じゃあその感じで、一度打ってみます。
はい。