ヘッドスピードを一瞬にして上げるスイング飛距離アップする方法

ヘッドスピードを一瞬にして上げるスイング飛距離アップする方法

の詳しい動画をご紹介します。

ヘッドスピードを一瞬にして上げて、飛距離をアップさせる為の方法をご紹介したいと思います。
バックスイングというのは、ゆっくり大きく上げることによってヘッドスピードが増して飛距離がアップしますけれども、えー、そういう言われ方もしますけれども、えー、例えばバックスイングをですね速く上げることによって左の肘が極端に曲がってしまってですね、スイングの弧、いわゆるスイングアークが小さくなってしまうという方にとっては、ゆっくり大きく上げることによって、スイングアーク、これが大きなってですね、ヘッドスピードが上がり飛距離がアップするということはあると思うんですけど、えー、実際にはですね、バックスイングというのは速く上げれば上げるほど、ヘッドスピードというのは上がります。
え―例えば私の場合、通常のリズムで打ちますと、え―これぐらいのバックスイングのスピードで上げて打つんですけれども、今度はですね、かなり高速でバックスイングしてみたいと思います。
はい、このような形です。
えー、おそらくですね、最初に振ったヘッドスピードよりも、えー、後に振ったヘッドスピードの方が、え―おそらく、2～3メートル毎秒速くなっていると思います。
えー、これをですね、どんな方でもバックスイングを速く上げることによって、ヘッドスピードというのは筋肉の反射でですね、えー速くなります。
えーただ、この高速のバックスイングというのは、非常にバランスも取りにくいですし、リズムを取りにくいですので、方向性はですね、どうしてもですね悪くなってしまいます。
ですからこれはあくまでもヘッドスピードを上げる為の練習としてですね、取り組んで頂いて、その連取が終わった後にですね、えー、このように左足を上げて素振りをします。
まあボールも、ボールを打って貰ってもいいですけれども、一本足で素振りをして、最後はこの練習を終えてください。
一本足というのは、リズムが自然にゆっくりになります。
なので、ゆっくりとしたバックスイングの中でも、最初に高速でバックスイングしたですね、ヘッドスピードを出せるように繋げていきます。
えー、そういう練習をして頂けるとですね、自分のリズムで振った時も、えー、速く高速でですね、バックスイングしたヘッドスピードに近付くことができると思います。
えー、これで飛距離アップは間違いありません。
ぜひ練習してみてください。