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ゴルフ 練習場の選び方 マットの使い方とダウンブローの練習

ゴルフ 練習場の選び方 マットの使い方とダウンブローの練習

の詳しい動画をご紹介します。

 



 

練習場の使い方選び方、ABC、今日は第三番目ですからA,B,CのCになります。
Cというのは何になるかというと、練習場のマット、いわゆるこの練習場の打席になります、ゴムマットですね。
この人工芝のマットの使い方、やってみたいと思います。
ちょっとカメラさん寄ってもらえますかね?
練習場のマット、もちろん練習場に行けばですね、その練習場のマットの違いがみなさんわかってらっしゃると思います。
全部が全部同じようなメーカーのマットを使っているとは限りません。
そしてですね、今回撮影に使わせて頂いております東宝調布スポーツパークさんの練習場マット、これセパレート型といいまして、むけます。
むけて外すことができます。
したがって、練習場で前の打席後ろの打席にレッスンもしくは練習してない人がいたらですね、できるだけ綺麗なマット、新しいマットを使っていただければなと思います。
このように、見てください。
はじめてゴルフをやられる方はゴルフをはじめてすぐはですね、必ずボールを真ん中に置こうとするんですね。
そうするとそうやって売っている人が多いがために、どうですかこのマット見てください。
ほら、ボールがここに集まるように、ここがへこんでますよね。
ここ見てもらうとわかりますけどマットが真ん中がへこんでいる。
ということはここで何十回も何百回も何千回も打たれているということです。
ということはボールが沈んでいるので、練習しづらいんですね。
ですから必ずアイアンのマットでアイアンの練習をするときにはこうやってボールを置いてラインのいい状態のところを選んで打ってください。
べつに真ん中で毎回打てってことじゃないですからね。
ボールのラインをいい状態のところを探して、練習するということも大事です。
そして僕達がゴルフをはじめた頃、今五十代世代、団塊の世代のおとうさんたちもそうなんですが、練習場のマットは基本は今打席これコンクリートに、いわゆるカーペットや何かが敷いてあるケースが多いです。
この下がコンクリートなんですね。
昔はこれ土の打席でした、土でした。
したがってダウンブローの練習をするのにマットの端っこにボールを置いて、ボールをあてて先の土をとるなんていう練習もよくやったんですね。
ですけど最近は下がコンクリートですから手を傷めます。
クラブも傷めますから、ダウンブローの練習、ちょっと見ててください。
カメラさんそこで大丈夫ですよ。
こうやって、ダウンブローの練習で、前をとる練習をするのもかまいません。
そして逆、反対側今度はマットの後ろ側ですね。
こちらから見るとこういうことになります。
マットの一番こっち側にボールを置く、ダフる人はマットにあたってしまってボールに当たらないわけですよね。
で、ボールだけを拾って打つ練習をすると、いわゆるダウンブローに打つ練習もできる、と。
ですから、ダフってしまう人はこの端っこにボールを置いてマットにあたってしまうとボールがとんでいかないので、ボールだけを拾って打つという練習もできます。
で、もうひとつ教えておきましょうね、マットの練習方法。
そしてね、このマットには順目逆目がないんですけど、練習場のマットのメーカーによっては、順目逆目があります。
したがって、練習するときにはその順目逆目があるマットに関しては、順目でなるべく練習するようにしてください。
逆目だと難しくなってしまいますからね。
さ、ここでワンポイントゴルフ塾、練習方法をひとつだけ皆さんに教えておきましょう。
スライスしちゃう人、スライスしちゃう人は基本的にはクラブが外側から入って、インサイド、こちら側に抜けていってこういうカット軌道をつけてしまうんですね。
ということは、スライス撲滅運動第一弾!
こちらが、クラブが外側から入ってくる側にボールを置いといてあげるとどうなりますか、入ってくるのはこうやって、インサイドからアウトサイドに入るしかなくなりますよね。
そこで、ここでボールを打ってあげる。
逆にスライスしちゃう人、ボールがよくスライスするんだよっていう人は、ボールを、クラブを、あ、フックですね。
フックしちゃうんだよって人は、クラブが入ってくるインサイド側にこのボールを置いておくとクラブが入ってきませんよね。
これちょっと危ないですね、カメラさん死ぬかもしれませんね。
こうしたら外から入ってくるんだよって言うとスライスしていく。
まあ、そういう使い方をしていただければなと思います。
練習場のマットには種類が沢山あるので、そのマット、そして敷かれている状況の確認をして練習してください。
このマットは本当に、厚くて手にやさしいですから、ただ下はコンクリですから、お気をつけてください。
ということで、タケ小山のワンポイントゴルフ塾、じゃあ今日はダウンブローの練習だな。
ここにボールを置いて、先のこの、芝をとるぐらいでね、土をとるくらいのイメージで一本。
Thank you.