ドライバーヒールに当たるとスライス　トウに当たるとフック

の詳しい動画をご紹介します。

T&D GOLFチャンネル、僕も見てます。

皆さん、こんにちわ。T&D GOLFの粟田です。

今回のレッスンでは、スライスをドローに変える方法を紹介していきたいと思います。

今回のレッスンでは、えーっと、スイング自体ではなく、ドライバーのクラブの構造面から見たレッスンをしていきたいと思います。

まず、今回皆さんに紹介するのは、ドライバーのフェイス面についてる、この、カーブ状になっている形状なんですが、このカーブ状になっているのを、バルジと言います。

この、ドライバーのフェイス面のバルジについてですが、えー、ボールとのインパクトの時に、このバルジがあるおかげで、えー、ボールに回転、摩擦を与える事で、回転を与える役割をしています。

で、このバルジなんですが、えーと、このフェイス面の中心を境目に両サイドにそった形でつくられています。

ですので、このセンターを中心として、ヒール側、皆さんから見てシャフトの刺さっている左側ですね、こちらのエリアでボールをインパクトすることによって、スライス回転になるという事になります。

で、センターで順回転、で、トゥ側でフック回転と言う事になります。

ですので、スライスする方の多くの方は、このヒール側でヒットしている、ということが、えー一番多く見られる現象です。

ですので、今回は、この逆の発想をしまして、ヒールでインパクトをしない方法をレッスンしていきたいと思います。

えー、ヒールでインパクトをしないと言う事は、センターかトゥ側でインパクトをすると言う事なんですが、えー、トゥ側でインパクトをすることによって、スライスからドローに回転を変えるということになります。

えー、その、あのドロー回転を打つための方法を紹介していきます。

それではさっそく、スライス克服法として、えーヘッドのヒール側に当たらない練習方法を紹介していきたいと思います。

えー、それにはまず、えー普段から自分自身がどこでヒットしているのか分かるように、今回はこのように、あの、ショットセンサーいう、あの、打った打球痕が残る紙を使って練習していきたいと思います。

えーこのように、フェイス面にショットセンサーを張る事で、えー、何球か打っていただくことによって、自分がどこでインパクトをしているか分かります。

そして、このように、ヒール側に打球痕が固まってしまう方は、えーかなりの確率で、スライスしてしまうことになります。

えー、このように、普段から自分の打球痕が分かったところで、次は修正法に入りたいと思います。

えー、修正法はいくつかあるのですが、今回は二つポイントをあげて紹介していきます。

まず、一つ目のポイントです。一つ目のポイントでは、えー、ティーアップしたボールに対して、えードライバーのフェイス面、どこでセットアップするかが重要なポイントとなります。

えーヒールでヒットされる方は、けっこう多く、あの、ボールに近づきすぎてヒールに当たる方が多いと思います。

そこで、ボール一つ分、ヘッドのトゥ側でボールをセットする事が、えー、ひとつ予防策となります。

えー、これでもヒールに当たってしまうという方がいらっしゃると思うんですが、これは、二つ目のポイントです。

二つ目のポイントでは、どうしてもスイング中に手が、体から離れてしまうという方が多いので、えー、今回はその、グリップが体から離れてしまうという事を予防するための練習方法を紹介したいと思います。

えー、グリップが体から離れてしまってインパクトする方の練習方法ですが、今回はこのような、紐の先に、僕は50円玉をつけているのですが、おもりをつけたような、このような紐を使います。

このような紐を口でくわえて、構えます。そして、この紐に手が触れないようにスイングする、という事が練習方法です。

それでは、一度打ってみたいと思います。

以上で、この二つの条件を満たしていただくと、スライスからドローに変わると思います。

ぜひ、皆さんもお試し下さい。今回のレッスンは以上となります。次回もよろしくお願いします。ありがとうございました。

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